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いずれにせよ、あずさ(宮城 梓さん)の軽妙なMCもあって、この東京の洒落たライブハウスを一気にティンクティンク流の今風民謡酒場に変えてしまうのは、沖縄で連日さまざまな酔客(?)を相手にステージをこなす自信と経験あってのことか。
参加者全員参加のジャンケン大会でグッズ争奪戦を行ったり、コール&レスポンスにカチャーシー大会と、客の巻き込みも堂に入ったもの。
ところが、そうやってステージを引っ張るあずさが、この3月をもってティンクティンクを“卒業”するという。今後は残るまや(三浦 真弥さん)と新メンバーで活動することになるそうだ…。
そうした事情をファンも知ってか会場は大いに盛り上がり、アンコールも都合3回。ワタシ的にはティンクティンクの資質がもっともよく顕れていると思う軽快な「いいあんべぇ」が聴けたのも嬉しく、ラストの美しいハーモニーも、あずさの“卒業”を知ったあとだけにじつに胸に沁みるものだった。
ハモりではその艶のある声が隠れてしまいがちだった、まやのヴォーカル・ソロももう少し聴きたかったところ。新生ティンクティンクでは、そうした特長もうまく生かして、活動を続けていってほしい。
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